時代と共に変わる社員教育
私が今の会社に入ったのが30年前のことでした。
29歳になり、30歳前には自分の方向を定めておきたかった
のです。
会社でびっくりしたのが、新人教育なのです。
私のような中途社員には、全くないのです。
確かに必要ないと言えば、必要ないかも知れません。
ですが、会社の歴史、業績、業務などを知らないでいるのも
おかしな話と思いました。
そこで新入社員の教育現場を見せてもらいました。
なんと時代遅れの、教育をしているのです。
なんでも設立当時に作られたものを、そのまま使用している
とのこと。
慌てて業務担当課長にお願いしました。
これでは、数字も違います。
彼らが実施している業務とも教科書がかけ離れている旨伝
えました。
その会社での新人教育の責任者がいないことが、この悪い
結果をもたらしていたのです。
結局、私が任された最初の仕事が社内教育本の仕上げ
と、新人教育担当でした。
おかげさまで、今の会社の成り立ちから順に覚えることも
出来ました。
そして会社の内容・業績なども把握することが出来ました。
私にとっては、ラッキーな新人教育担当でした。